■
webminのことで
SSHで接続するにはバグがあるのでインストールできない。
なので下記の2つを参照のこと。
追記:ただし、インストール直後(RedHat Up2dateでopensslの最新版 0.9.7a?をインストールしなけりゃたぶん大丈夫)
下に書いたのはインストール後の回避方法
その2って、最新の1.25(2004/4/20現在)では記述ありました。
また、Webminでインストールする時、「makeしてインストール」を選択すれば
インストールできた感じ。
「テストしてインストール」にするとエラーになった。
webmin上でインストールせんかったらいけるんかも?
- その1
二つのバグのおかげで、RedHatLinux9で、Net::SSLeayは素直にmake出来ない
http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=87682
http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=90726
90726を参照してMakefile.PLを編集後、
LANG=C && Makefile.PL -t && make install
- その2
Net::SSLeayのソースをダウンロードし,インストールする。
$ tar zxf Net_SSLeay.pm-1.21.tar.gz
$ cd Net_SSLeay.pm-1.21Red Hat Linux 9上に,Net_SSLeayをインストールする場合は,Makefile.PLファイルに修正を加える。
$ vi Makefile.PL162行目の「-DPERL5」の後ろに「 -DOPENSSL_NO_KRB5」を追加する。
DEFINE => '-DPERL5 -DOPENSSL_NO_KRB5',
Apacheのことで
知らへんかったこんなこと。つか、気がつかんかっただけか?
各ユーザーディレクトリ直下にpublic_htmlというフォルダをつくると、その中身が、<ホスト名>/~<ユーザー名>/ の下に公開されます。
ただ、自分のディレクトリとpublic_htmlのパーミッションが755とする必要があります。
(x ビットだけ立ってればいい? また、CGIだと755でないとダメ?) chmodで変更します。# chmod 755 /home/<ユーザー名>
# chmod 755 /home/<ユーザー名>/public_htmlCGIを使いたい場合はもう少し設定が必要です。
CGIを使うためには httpd.conf に設定をもう少し追加する必要があります。
AllowOverride None
Options IncludesNoExec ExecCGI
Order allow,deny
Allow from allAddHandler cgi-script .cgi .pl
このふたつの設定を追加するだけで動くはずです。apacheを再起動してください。
このなかで、Options IncludesNoExec ExecCGI にスペースで区切って Indexes を追加すると
URLを指定したとき、そのファイルが無いときにそのフォルダの中身の一覧表を返します。
セキュリティ上、入れない方が良いでしょう。
qmail
Redhat Linux 9では、glibcのアップグレードに伴い、そのままではコンパイルできなくなっています。
解凍したqmail-1.03ディレクトリ内のerror.hを開き、先頭の次の部分を表示してください。
#ifndef ERROR_H
#define ERROR_Hextern int errno;
(以下省略)
上記ファイル中
extern int errno
の部分のせいでエラーが起きています。
そこで、上記ファイルextern int errno;の部分を次のように書き換えてください#ifndef ERROR_H
#define ERROR_H#include
(以下省略)
以上の作業をすることにより、Redhat Linux9でもインストールが可能になります。
以上でpatchあては終了です。インストールに入ります。