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Fedora Core1に含まれるVNCServerはインストールすると、昔ながらのX-Windowが開きます。
これをLinux画面にしたい場合は設定が必要なので、RedHat9と同じ「vnc-server-3.3.3r2-47」
を使用するのをお勧めします。常時起動させて起きたい場合は、以下の作業を行ってください。
# vi /etc/sysconfig/vncservers に以下の行を追加
VNCSERVERS="1:xxxx" ※xxxxは接続のユーザー名です。
これを行っておくと、いつでもクライアントから接続がOKとなります。
但し、事前にユーザーのパスワード設定を済ましておくのが前提です